「つるはら味噌」紹介

道の駅やよいyoutubeチャンネル「鶴原味噌」

鶴原味噌について

大分県佐伯市の田舎にて代々受け継がれる手作りの田舎味噌を販売しております。

田舎味噌は一般的に麦味噌と呼ばれ、麦・大豆・塩とシンプルな食材で作られます。

鶴原味噌では全て国産・無添加の材料であり、2種類の麦の使用や手作業による麹菌の培養など、こだわりがございます。

田舎の小さい味噌蔵で最新の機械等はありませんが、手作業で時間をかけて製造し、長年の知識と経験や道具を活かして、旨味となる糀が多く培養できるように管理しております。

一般的に販売されている味噌は、通常3か月程度熟成しますが、 当店の麦みそは1か月程度で早出し出荷しております。

その為、初めの糀の香りや甘さが強い状態から、熟成され味深さが増す状態までお好みの状態に味の変化を楽しむことができます。

沿革

約30年前、田舎のばあばあ二人、鶴原春子・春代によって大分県佐伯市にて味噌づくりを開業しました。

地元のおばあちゃん二人が、上の世代から受け継がれている味噌作りを元にして、一から味噌づくりを開始しました。

材料の変更や気温などを管理して、何年も試行錯誤を重ね、今の味噌の形が完成しました。

現在は、1代目の鶴原春子が孫と二人で味噌作りを続けております。

販売所

なお、佐伯市内や周辺であれば直接配達可能な場合もございますので、「お問合せ」のページよりお気軽にお問合せください。

※ご迷惑お掛けしますが、従業員少数のため、基本的に電話問い合わせに対応しておりません。